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発掘大辞典ver1 取扱い説明書

はじめに

 「発掘大辞典」はJavascriptを使用しています。 そのためお使いのwebブラウザやそのバージョンによっては動作しないかもしれません。
 「発掘大辞典」は煉獄乱数調査によって調べた乱数からピンポイント財宝発掘によって出てくる 「財宝メインアイテム」、「財宝サブアイテム」を教えてくれるツールです財宝と一緒に出てくる「金額」ついては残念ながら、まだわかっていません。
 表に出てくるアイテムが全て取れるわけではありません。 様々な事情で取れないアイテムもあると思います。あくまでも「出てくるアイテムの候補」と考えてください。
 この表が実際に出てくるデータと合っていることはかなりのサンプルで確認していますが、財宝についてはまだわかっていないことも多いですので、間違っているところもあるかもしれません。  IDという言葉を多用していますが、当サイトの用語です。出てくる財宝の候補に順番に付けられた番号のようなものだと思ってください。(IDと書いてあるところを無視してもこのツールを使うことはできます。)
 尚、一般的なピンポイント発掘の方法、ゲームランク、テーブルランク等についてはリンク先等にわかりやすい解説がありますのでこちらではご説明しません。ピンポイント発掘についてはMASTSR&DREAM様、ゲームランク、テーブルランク(サーチ+中身レベル)等についてはwar of side様がおすすめです。
 以下の説明にはわかりにくいところも多いかと思います。そういう時は説明を読みながら実際にいろいろいじってみてください。全部を理解しようとせず、とりあえず使えればいいかという広い心でお願いします。

使い方全般

 一番一般的だと思われる、タイトル画面で時間を経過させるピンポイント発掘法を想定しています。
 左フレームを操作して最後に"Go!"ボタンを押すと右側のフレームに表が出ます。
※数字の入力は半角で行ってください。全角だと誤動作します。

「タイミング調整」について

「最速地点」の差を吸収する為に必要です。
3通りの方法を用意しました。どれかで1つで操作したら他の2つにも反映されます。
最初は大雑把に調整して、掘りながら微調整するのがよいと思います。

「アサシンギルドから□小節□拍遅れ」

一番普通の方法になるでしょうか。字のごとく、アサシンギルド(敵消し後)と比べてだいたいどれぐらい遅れているかを入れてください。 この遅れを求めるのはそこそこ難しいです。 T8の場合はMAD様データ置き場で配布されているアサシンギルドのデータと比べたらわかるかもしれません。 ちなみに、ダンジョン突入でない通常のピンポイント発掘では特殊な事情が無い限りアサシンギルドから0拍から1小節遅れぐらいになることが多いようですので、何も考えずに「0小節2拍」というのも1つの手です。 1、2拍のずれは後でなんとかなるので適当でいいです。 ダンジョン突入発掘の場合は6小節ほど遅れることもあるようなので別の方法で求めるしかありません。

「1小節1拍がID□」

主に微調整用。

「ID□が□小節□拍」

このツールに慣れた人向きです。 IDのわかっているものが掘れたらこちらで指定します。

「テーブル既知モード」について

現在はこちらのモードのみ実装されています。 発掘したいお宝の地図のテーブルランクと現在のゲームランクを選んでください。

表示場所

どのあたりのタイミングからアイテムを何個表示するかを指定します。 小節と拍による指定とIDによる指定を選ぶことが出来ます。

小節と拍による指定

そのまんまです。何小節目の何拍あたりを掘りたいかを入力してください。 余裕を持って1,2拍早く指定するといいです。

IDによる指定

掘りたいアイテムのIDを知っている場合はこちらが楽です。 掘りたいものより30ぐらい小さい数を入力すると前後アイテムがよくわかります。

表示する個数

特に変える必要はないです。初期値の100個は約2小節弱です。数百ぐらいまで、お好みでどうぞ。私の環境で1000個でも動きましたが重いです。10000個でも動きましたがフリーズかと思いました。お勧めしません。

出てくる表の見方

"Go!"ボタンを押すと右側のフレームに表が表示されるはずです。 出てきた表の見方を書きます。

小節・拍

そのアイテムが出るはずのタイミングをタイトル音楽の小節と拍で表しています。多少のずれはつきものです。

ID

そのアイテムのIDです。あまり気にしないでください。

メインアイテム

そのIDで出てくる財宝のメインアイテムです。 色付は背景を紫に、それ以外のそこそこレアなアイテム(いわゆる「基本八種」以外)は背景が水色になります。

サブ候補

そのIDの財宝と共に出てくるサブアイテムの候補を、サブ1つ目から順に3つ載せています。 次の「スキル1〜5」で説明するように、これらが全部出てくるわけではないですが、念のため載せました。
それぞれのサブアイテムはアルファベット1文字で略しています。対応は下の通りです。
G:ゴールドリング、S:シルバーリング、P:パールリング、W:ワンダーバングル、T:高い靴

スキル1〜5

 財宝発掘スキルレベル毎に予想されるサブアイテムの出土パターンです。 当たり地図で発掘する場合は基本的に「/」の左側だけ見ていれば大丈夫なことが多いです。
 例えば「+PWT」はサブアイテムが3つ出て、順番に「パールリング、ワンダーバングル、高い靴」となる出土パターンが存在することを表します。「+x」はサブアイテムが出ない出土パターンが存在することを表します。
 全てのパターンをこれらの組み合わせで表し、例えば「+P,+PW」というのはそのアイテムが出るとしたらサブ1個、又は2個の出土パターンであることを表します。 「---」は出土パターンが無いこと、つまりそのメインアイテム自体取れないことを表します。
 「/」の右側にも出土パターンが書いてあります。テーブルランクの低い地図だと主にこちらのパターンになり、テーブルランクの高い当たり地図だとほとんど左側のパターンになるようです。実際にID98ではテーブルランク1や2では「+P」や「+PW」のパターンで出土し、「+PWT」にはなりませんが、 テーブルランク8ではその逆になります。 ここの仕組みがよくわかっていませんので要注意です。

微調整

最初のタイミング調整が余程上手くいかない限り、タイミングに少しのずれが残ります。 0.5拍かもしれませんし、1小節かもしれません。 発掘を進めていき、珍しいアイテムが出たり、サブアイテムが2個以上出たりしたらこのずれがどのぐらいかというのがわかってくるでしょう。 そうしたら「タイミング調整」に戻って微調整してください。 例えば1拍ずらしたければ拍のところをいじり、アイテム4個分ずらしたければIDのところをいじってください。
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